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【高速道路】ETCマイレージポイントを貯めよう!公式サイトはどれ?偽サイトに注意!

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高速道路を利用する機会が増えてきたので、「どうせならポイントも貯めなきゃ」と思い、ETCマイレージサービスに登録しようとしたんです。でもサイト検索してみると

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あれ?似たようなサイトが2つ。しかもURLがなんか怪しい…

そう思ってしまいました。

さらに届いた仮登録のメールが迷惑メールフォルダに入っていて、不安はMAXに。

「まさかフィッシング詐欺…?!」と焦ってコールセンターに電話で確認をしたところ、どちらも正規のサイトでした!というオチ。今回はその体験談と確認方法、安心して登録するためのポイントをまとめます。

また、お得にポイントを溜めるために、ETCと相性の良い楽天カードで、ダブルでポイントを貯める方法もご紹介します!

ETCポイントを貯めようとしたら「怪しいサイト」に誘導された?!

使用頻度が上がったから、ポイントを貯めようと思ったんです。

きっかけは夫の転勤。車で片道1時間の職場に勤務することになり、高速道路を利用する日が増えました。高速料金の割引を調べていたところ辿り着いたのが「ETCマイレージサービス」です。マイレージを貯めると高速料金の支払いに充てられるということを知り、早速登録しよう思いました。

検索で出てきた登録ページが不安になるほど怪しい・・・

「ETCマイレージ」で検索すると公式サイトと思われるページが上位に3つ。

ETCマイレージサービス
URL
https://www.smile-etc.jp/

ETC総合情報ポータルサイト
URL
https://www.go-etc.jp/

③ETC利用照会サービス
URL:https://www.etc-meisai.jp/

どれやねん・・・・・

ホームページを開いてみると、デザインがなんだか古くさい。お堅い団体の公式ホームページなのにURLにsmileって。SSLもないように見える。

フィッシング詐欺が流行っている昨今、URLを気にしてチェックするようにしているのですが、巧妙な手口が増えており、見分けをつけるのがどんどん難しくなっているように思います。

仮登録メールが迷惑メールフォルダへ→さらに不安が増す

①ETCマイレージサービスと③ETC利用照会サービス、それぞれのサイトに仮登録を試みたところ、1通しか返信が届きませんでした。フォルダを確認してみるとマイレージサービスの方が迷惑メールに振り分けられていました。

利用照会サービスのメール

マイレージサービスのメール(宛先が確認できない)

ETC関係のメールアドレスにsmile、NASAって入れる?利用照会サービスには事務局の連絡先が入ってるのに、こちらにはホームページのアドレスしか記載がない。もしかして偽メール・・・?

差出人名が怪しい?リンク踏んで大丈夫?

「これはフィッシングかも」と不安になる要素が満載で、コールセンターに問い合わせてみることにしました。


結論:実はどちらも「公式サイト」だった!

それぞれのコールセンターに電話で問い合わせたところ、「ETC利用照会サービス」と「マイレージ登録」は別サイトでどちらも正規のサービスということがわかりました。Google検索エンジン上位のETC関連公式サイトは見た目が怪しくても本物でした。コールセンターの方には仮登録メールの受信時刻、届いたメールアドレス、本文内容などの詳細を伝え、1つずつ確認していただき、おかげで安心して登録を進めることができました。

✅利用明細確認とポイント管理は別サービス(URLも違う)

利用明細を確認するための申し込み、マイレージポイントを貯めるための申し込みそれぞれ登録ページが異なることがわかりました。

✅正規の仮登録メールも迷惑メールに振り分けられてしまう場合がある

Gmailで迷惑メールに振り分けられていたメールも、正規のメールということがわかりました。

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コールセンターの皆さん、ありがとうございました!

⚠️偽サイトと安全なサイトの見分け方

偽サイト(フィッシングサイト)を見抜くには?

以下のポイントに注意しましょう。

確認ポイント内容
✅ URL本物のドメインと一致しているか(例:amazon.co.jp ではなく amason-login.xyz などは要注意)
✅ 鍵マークブラウザのアドレスバーに🔒があるか(ただし、🔒だけでは完全に安全とは限らない)
✅ デザインロゴの画像が荒い、文法がおかしいなどの違和感がないか
✅ リンク先メール内リンクをクリックせず、公式サイトから直接アクセスすることがおすすめ

🔒 httpsの「s」は安全(sacure)のs

「https」「s」 は、Secure(安全) の意味です。

  • 「http」 → 暗号化なし
  • 「https」 → SSL/TLSにより暗号化されて安全

🔍 URLの頭が「https://」になっていれば、通信内容が暗号化されているということです。

🔐 SSLって何?

SSL(Secure Sockets Layer) は、
インターネット上で送受信する情報を暗号化して安全にやり取りするための仕組みです。

  • 例えば、名前やクレジットカード番号などを第三者に盗まれないようにする。
  • 現在はSSLの進化版である TLS(Transport Layer Security) が主流ですが、まとめて「SSL」と呼ばれることが多いです。

仮登録メールアドレスやURLで判断がつかない場合は?

今回のように判断がつかない場合は、コールセンターやカスタマーセンターに問い合わせをするということも1つの手かと思います。ですが、安易にパスワードや暗証番号を伝えることは避けたほうが無難でしょう。

🛡️ フィッシングに引っかからないための心がけ

  1. URLをよく確認する
    → 見慣れたサイトでも、1文字違いの偽URLが使われることがあります。
  2. メールのリンクを安易にクリックしない
    → 本物に見えても、まず公式アプリやブラウザからアクセスを。
  3. パスワードは使い回さない
    → 1つ漏れると芋づる式に他サービスも危険に。
  4. 2段階認証を設定する
    → パスワードが盗まれても、簡単にはログインできません。
  5. 不審なメールは開かず削除
    → 差出人が知ってる名前でも油断せず、本文がおかしいと感じたらスルー。

📬 正規のメールなのにGmailで迷惑メールに入るのはなぜ?

Gmailが自動で判断してしまう理由として、以下の原因が考えられます。

原因内容
📛 送信元IPの評価が悪いそのサーバーがスパムを送っているとみなされている
📬 メールの文面がスパムっぽい絵文字、リンクだらけ、特定の単語(例:無料!今すぐ!)など
🏷 SPF/DKIM/DMARCの設定不足メール送信元の正当性を証明する仕組みがない場合、迷惑メールとされることがある
📈 受信者の行動過去にその送信者のメールを迷惑メールにした人が多いと、自動で迷惑扱いにされやすくなる

「迷惑メールではない」とマークすることで、次回以降改善されることがあります。今回のETCマイレージサービスの仮登録メールが迷惑メールに振り分けられた原因はわかりませんが、調べてみると、同様のケースが複数見つかりました。原因が分かりましたら、更新したいと思います!

車載してますか?三角表示板には設置義務があります!

高速道路で故障や事故で停車する際に「三角表示板(停止表示器材)」を設置せずにいると、故障車両表示義務違反となり、反則金と違反点数が科せられます。これは道路交通法で定められた表示義務であり、三角表示板は車載義務ではありませんが、設置義務があるため、高速道路を走行する際には携帯しておきましょう。

車両区分反則金違反点数
普通車6000円1点
大型車7000円1点
二輪車6000円1点
小型特殊車5000円1点

実際、筆者の知人が最近高速道路で車両の異変を感じ路肩に駐車したところ切符を切られています。会社の車両で、かなり年数が経っているものだったそうです。明日は我が身。所有していなかったので、調べてみたところ意外手頃な価格帯でした。壊れるものでもないですし、万が一に備えて1つ備えがあると安心ですね。


事故にあった際や、煽り運転対策にドライブレコーダーもお忘れなく。


お得🉐ETCカードを使ってもっとポイントを貯めたい人へ

ETCマイレージ登録+おすすめクレジットカードでWで貯まる!

年会費無料でポイント還元率が高いクレジットカードを利用することをおすすめします!また、ETCカードを追加できるクレカ「旅行保険付き」「還元率高め」などもチェックしてみることをおすすめします。


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